【ソフトバレーとの出会い】 |
ある日えむぞーは私に声をかけました。「北千里にスポーツクラブのエグザスが出来るらしいで!」そのとき私は30を過ぎて、体力の衰えを感じて(じつはまったく感じていなかった・・・)「ほんなら僕もエグザスいこうかな」と答えました。オープンしてエグザスに通い始めたわけですが、えむぞーは毎日のようにエグザスに通いました。私は仕事が速く終わった日は一緒に通っていたわけなのですが、えむぞーは「なんかバスケットとかソフトバレーとか卓球とかドッジボールとかやってるらしいで。いっぺん行ってみようや。バレーやってたんやろ?」 私はそのとき思いました。「ソフトバレー?!なんじゃそら?」あんまり気持ちはノリませんでした。そうです経験者が必ず陥るソフトバレーを馬鹿にする症状です。でも家内の言葉は天の言葉です。逆らうわけにはいきません。内心「付き合うか」程度の気持ちでエグザスの体育館に入ったのです。 |
【エグザスにて】 |
体育館の扉を開けると中から「どうぞ!!」という明るい声が聞こえました。その声の持ち主はツルベでした。(これがツルベとの出会いでした。ここで人生が変わったかも)当時この体育館でバレー関係で出会った人は私の記憶では次の人々でした。 1.ツルベ(次回もバレーに来ようと思わせてくれた) 2.影ボス(なによりも怖かった) 3.野口(リスに似ていた) 4.金光(表情がないので楽しいのか楽しくないのかわからなかった) 5.河野(プロレス談義に花が咲いた。当時高校生) 数ヶ月(数年?)たって球技の時間が無くなるのではという状況になった当時、えむぞーと金光くんはエグザスと戦う為にサークルという形でソフトバレーをやろうということになりました。創設者はこの二人と言うことになるのかな?さてサークルという形で始まったチームは試合に出場したくなったのは言うまでもありません。ユニフォームを作ろうということになりました。 |
【チーム名そしてブロッコリーズの始まり】 |
ユニフォームを作るのにそんな多額の予算は許されません。白いトレーナーに手書きのイラストを印刷してくれる業者をえむぞーが探し、そこで注文することとしました。2チームで出るのでチーム名は別にしないと1チームしかでられへんのとちゃうか?と勝手に感じて別々のチーム名を考えました。これが1種類のイラストで2つのチームの伝説です。ブロッコリーとカリフラワーはおんなじやということで「ブロッコリーズ」「カリフラワーズ」が誕生しました。イラストはえむぞーが担当し、チームの名前部分のデザインはもあいでした。深夜遅くまで、夫婦で背番号の作成を行ったのは昨日のことのようです。 |
【ここでチームメンバーより】 |
つるべ テルオ ![]() KING ![]() じゃみん とまと まるせん おやぶん 花*花 ![]() 古川ゴリ 渡辺 影ボス えむぞー 恵美 ![]() 奈美 きのぴー 志賀っち まり 尚、それぞれのリンク先は本人より原稿をメールにて頂き次第UPします。また追加があればどしどしメールください。太字の名前はリンク先があります。 |
【第一期創世記】 |
当時のブロッコリーズ(カリフラワーズ含む)は練習場所は市の体育館を借りたり、府立高校の体育館を借りたりで、ろくにメンバーも揃わず浦池、野原1号、野原2号、中野さん(浦池妻)、たまに河野くん、たまに野口くん。てな感じで練習にならず、ゲームも出来ず困った状態でした。何とかメンバーを増やす為に、エグザスで声を掛けまくっていました。当時、声をかけなかったひとはくじら親父と傘女くらいかな。覚えてる? |
今日はここまで