【にしやまひでゆき】 |
私がまだ23歳の青いサワヤカボーイだった頃、高校球児と私の共通の友人でハマダという女性がおりまして・・・(1度練習に来てその日に指を突指してもうた不幸な奴・・・バレーは断念しましたがその後結婚し上海に移住して、上海バレエ団に所属しまして「違うバレーやったわぁ」と後日嬉しそうに語っておりました)そのハマダのおかげでブロッコリーズの存在を知ったわけです。 さて・・・初練習は北千里体育館でしたね。給食当番さんは私があまりにサーブレシーブを右へ左へ「あぁ・・・あぁ・・う!!」と弾き飛ばしまくっていたのでそれをよ〜くお覚えのようですが、私にとってはそれよりもツルベ師匠がすでに当時「四十路くらいの人やろか・・・」と感じてしまったことを鮮烈に覚えています。師匠許しておくんなまし!!(> <)ただあれから現在30を越えるまで、こうしてブロッコリーズのメンバーでいられたのは師匠のキャラとプライベートでのお付き合いがあったからでもあるのですから、今ではとても感謝しております。 最近はコートの中ではライバル?ですよね。 「そんなに続くとは思わんかった」と以前モアイ様(ノハコフ168様)に言われたことがありましたが、見事にその期待を裏切りヒョウヒョウと居座り続けたテルオが最初にソフバに燃えたのは現ブロキャプテンのトマト&現セッターの花花くんが率いるソニックス(その後「龍」というけったいな名前に変更する・・・ソニックスも大概ようわからん・・・)というチームの存在でした。正攻法バレーしか知らんかったブロにとってはイヤな連中だったわ(笑)でもフェイントやツーアタック、ブロックアウトなどを駆使する彼らのバレーは力でねじ伏せるブロのバレーに対抗する唯一の手段だったのです。 師匠・影ボス様宅に当時の試合のビデオがありますが、結構面白いでっせ。テルオ個人は今より10倍アタックの切れがええのだ・・・トホホ・・・ そしてその数年後彼らはブロのメンバーになり、彼らのプレースタイルは他のメンバーを触発し、結論として強いチームに勝利するには柔と剛のバレーを上手く融合させることが必須になりましたよね。 後半へ続く・・かも。 |